HAZARD Busterは、GPSを起動させるアプリのため、よく電池消耗について聞かれることがあります。
スマートフォンやタブレットの電池の劣化具合にもよるのと、どのように感じるかは、個人差があるため、一概に減りが多い・少ないとは言いにくいですが、位置情報の送信間隔(定期位置送信・トラッキング)を1分間隔にしておくと、さすがに電池消耗は早くなると思います。
電池消耗がどれだけ起こるか、2023年10月31日(火)に実地したことがあります。
使用端末はiphoneXR(2018/10)で電池最大容量87%でした。
09:40に充電100%の状態から、3分間隔で定期位置送信を設定して開始しました。
HAZARD Busterのアプリを立ち上げた後、バックグラウンドで起動し、平時は画面表示OFFです。
LINEなどのSNSは通常利用していました。
10:14 99% 10:40 98%(1h) 11:40 94%(2h)
12:40 90%(3h) 13:00 88% 13:40 86%(4h)
14:40 82%(5h) 15:40 79%(6h) 16:40 75%(7h)
17:40 70%(8h) 18:45 66% 19:40 62%(10h)
20:40 56%(11h) 21:40 50%(12h)
なお、21:00~22:30まで、実家の犬と遊び、散歩にでかけ、その際所々で動画を撮り、ライトも点灯したりしました。
23:00 41% 23:40 38%(14h) 0:00 37%
0:40 35%(15h)
と私のスマートフォンでは充分充電は持ちました。
別日(12/1)に、静岡出張に行った際には、充電残量90数%の状態で、7時過ぎにアプリを起動し、5分間隔で位置情報を取得、17時半くらいまで起動させていました。
その日は、カメラで写真を多数撮ったり、動画も撮るためカメラの起動を何度も繰り返し、また、撮った動画をSNSへ投稿を何回か行っていました。そのため、20時くらいの帰りの新幹線内では、充電残量が20%以下になりましたが、充電が切れてしまうということはありませんでした。